日本のものづくりとファッションを日本各地から発信する

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ゴーゲッターなみなさまの一日の知となり活力となる情報を提供しているGoGetterz News。
今日は、GoGetterz スペシャルプロジェクトでファッションデザイナーとして活躍中のマリエさんがテーマにしている日本のものづくりとファッションをテーマに、お伝えします。

 

日本のものづくりに必要なツール

 

ものづくり大国である日本には、どのような技術や製品があるのでしょうか?今回は、日本のものづくりのスゴさと日本が誇る製造技術と製品をまとめてご紹介します。

 

1. 日本のものづくりのここがスゴイ

ものづくりの風景

 

日本は長い歴史の中で培われてきた伝統工芸品が多く、土地や風土に合ったものづくりを通じて発展してきました。先進国となった今でも、日本のものづくりは目を見張るものがあります。まずは、日本のものづくりが高く評価されるポイントをご紹介します。

1-1. 熟練した技術と職人志向

日本のものづくりは、何十年もその仕事に従事している職人によって支えられています。そのため、機械などでは代替えできない繊細な技術や高精度な製品が目立ちます。また、職人志向の人も多く、厳選した材料や素材で妥協のないものづくりができるところも大きな魅力。これらの技術がメイドインジャパンのブランド力を支えているのです。

1-2.試行錯誤を繰り返してよりよい商品を作り上げる

日本のものづくりのスゴさとして、常に変化し続けるところが挙げられます。一度完成した製品は、それで終わりではありません。試行錯誤を繰り返して、より良い状態へと近づけようと改良を重ねます。その結果、古来の伝統技術と現在の技術が融合した製品も数多く誕生。ここにも、妥協しない日本のものづくりの精神が根付いています。

 

2. 世界に誇れる日本のものづくり製品

こだわりのものづくりをする風景

世界に誇る日本のものづくり製品は数多くあります。ここでは、3つの製品を厳選してご紹介します。

2-1.世界で愛される「オイカワデニム」

世界中にファンのいる「オイカワデニム」は、宮城県気仙沼にあるデニムファクトリーで作られています。世界的なデニムブランドの復刻版を手掛けるなど、レベルの高い縫製技術に丁寧な仕事は、厚い信頼を得ておりオイカワデニムの最大の魅力です。ステッチ1つを取っても、流行に左右されないデニム本来の品質美を追求しています。

理想的なデニムを縫うためにミシン本体をカスタマイズすることもあるそう。履き込むことで完成するデニムとして、育てる楽しみが味わる日本の技術が光る製品です。

2-2.世界中のコートを作る「サンヨーソーイング」

青森県上北郡にある「サンヨーソーイング」は、日本だけでなく世界中のコートを作っているコートのパイオニア。日本では珍しいコート専門ファクトリーとして、40年以上の歴史があります。世界でトップレベルの縫製技術を有し、百貨店やハイブランドのコートを数多く手掛けているところが特徴。

細部にこそこだわり丁寧に仕上げる姿勢を大切にし、200以上もの製造過程に分けて1着のコートを仕上げていきます。コートの出荷ピークに合わせてさまざまなオーダーに対応できるように、2本の生産ラインを設けて、質の高いコートの生産に励んでいます。

2-3. 自社生産にこだわった「岡山ジーンズ」

国内のデニム生産地として忘れてはいけないのが、岡山県。デニムの聖地岡山県で1945年に創業したのが岡山ジーンズです。1970年代に人気モデル「QOMINGO」が誕生し、すぐに注目を集めることに。企画から生産、販売にまで一貫してこだわったデニム作りは今なお受け継がれており、日本のものづくり精神を感じます。履き心地までイメージしたシルエットに上品なステッチ。一度履くとファンになってしまう、国産のデニムです。

 

3. 日本が誇るものづくりの製造技術

最後に、現在も変わらず受け継がれている、日本のものづくり製造技術をご紹介します。日本の製造技術は多くのものづくりを支えており、洗練された技が光るものばかり。ぜひ、日本ならではのものづくり精神に触れてみてください。

 

3-1. 純正の日本製アパレルを支える「渡六毛織」

ファッションに使用される糸

岐阜県にある渡六毛織株式会社は、J∞QUALITY(ジェイクオリティ)認証を受けている毛織工場です。J∞QUALITYとは、織物から編み、染め、縫製、販売まですべての過程を国内で行っている純正の日本製アパレルブランドの証。糸から作りこみをして独自の素材を扱い、トレンドと技術を融合させたファッションアイテムを製造しているところが特徴。創業120年という歴史の中で培われた製造技術には、メイドインジャパンの熟練した技が光ります。

 

3-2. 日本を代表する染色ファクトリー「吉田染工」

吉田染工は、日本を代表する染色技術を有しているファクトリーです。和歌山県紀の川市で1948年に創業し、以来ニットや繊維への染色加工技術を磨き続けています。中でも世界唯一の全自動染色を導入し、染料の計量から染色までパソコンでの集中管理が可能となりました。そのため、少ない人数でクオリティーの高い仕上がりを実現。この生産体制は、染色工場の新しい可能性を示唆しています。また、長年培ってきた技術をデータ化し、30万点以上のデータベース構築に成功。最新技術と技が融合したものづくりを支える工場です。

 

今回は、日本のものづくりのスゴさや製品、そして製造技術をまとめてご紹介しました。日本のものづくりには、長年の間培われた熟練の技や知識が詰まっています。また、さらに良い製品を作りたいと技術開発や改良を重ね、世界から注目される製品が多いところも特徴です。動画でeラーニングのGoGetterz では、ファッションデザイナーとして活躍しているマリエさんAlready Famous Tour 17をフィーチャーした動画コースを配信中。5本のIDENTITY SELLERS FACTORY編では、今回ご紹介した工場へマリエさんが実際に訪問する姿が描かれています。ぜひご覧になって、日本のものづくりに触れてみてください。

 

 FACTORY#1


Factory#1では、東日本大震災で津波の被害を受けた気仙沼の高台にあるオイカワデニムを訪問。メカジキの骨の灰でつくられる『メカジキデニム』は、高台に避難してきた地元の漁師たちとの交流から生まれたプロダクト。世界中にファンを持つデニム誕生の秘話を知り、ものづくりの奥深さに心打たれるマリエさん。新たなデニムづくりへの想いは、さらにアツくなっていくのでした。

 

FACTORY#2

Factory#2では、今回ご紹介した青森県のサンヨーソーイングと和歌山県の吉田染工を訪れます。世界に誇る職人技にマリエさん一行は大感動するのでした。

 

 FACTORY#3

Factory#3では、岐阜県の渡六毛織を訪れます。機械と手仕事のクオリティを見事に融合させる製品作りを魅せてくれたここ渡六毛織社は、歩んできた歴史と技術を次のクオリティへとつなげている毛織工場。
J−クオリティを持ち、自信の製品の数々に初見から引き込まれていったマリエさん一行でした。

 

FACTORY#4

Factory#4では、大阪府のdot architectsを訪れます。ファッション! 流行! とは、常に建築やアートのなかに存在する。しかし、その外に出ることは可能なのでしょうか?大阪でのマリエさん一行の体験はそんな大きな次への課題をくれた”大きな”踏み出す一歩となったのでした。

 

FACTORY#5

Factory#5では、岡山のデニム工場DOMINGOを訪れます。はじめて訪れる街、倉敷・児島で観る素晴らしい自然は海、緑、路。どれを切り取っても素晴らしいもの。デニム一本が出来上がるステップを、生地提案から加工まで、現場で実体験する。
新旧の製作工程を目の当たりにすることで、従来の技術がどれだけ進化に影響を与えるかを知るのでした。

 

マリエさんのファッションデザイナーとしての活躍は、GoGetterz の 『ALREADY FAMOUS TOURS 17』 特設ページでたっぷりご覧ください!

 

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