プログラミング教育の現状と活用 子供編

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今日のテーマは、子供のプログラミング教育についてです。
2016年4月に文部科学省で小学校におけるプログラミング教育必修化の検討がされ、新学習指導要領では必修科目として取り入れられることが決定しました。
これを受け、民間レベルでの子供向けプログラミング教室も増えています。
今日は、子供のプログラミング教育の現状から今後のあり方などご紹介させていただきます。ぜひお子様のプログラミング教育の参考にしてください。

 

プログラミング教育とは

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現時点で「プログラミング教育」という言葉に対する明確な定義はありませんが、プログラミングとは、「コンピュータを使用したプログラムを作成し、コンピュータに指示を与える行為」です。このプログラミングを教えることをプログラミング教育というわけです。

ただ、プログラミング教育といっても、実際にコンピュータに指示を与えるためのプログラミング言語を書くということだけが対象ではなく、コンピュータの仕組みを理解するための教育も含まれています。
そのためコンピュータを使わずに通常の教科のようなノートと鉛筆を使って知識を学ぶ方法をとることも含まれます。
 

小学生へのプログラミング教育の現状

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昨今のプログラミング教育ブームを見ていると、子供を持つ親としては「小学校でプログラミング教育を行っていないのは日本だけなのか、遅れているのではないか」という不安が出ています。しかし、あれだけITビジネスが盛んなアメリカにおいても小学校では必修化されておらず、2014年頃から一部で徐々に導入されているのが現状です。

それでは国内の小学生向けプログラミング教育はどうなっているのか見てみましょう。
 

行政レベル

冒頭で述べましたとおり、日本ではプログラミング教育の必修化が2020年から予定されており、現在のところは小学校での扱いが学校や地域によって様々です。

すでに実践している学校の取り組みをまとめた文部科学省の「プログラミング教育実践ガイド」によると、小学校1年生であれば生活科の授業で、iPadを使い自分が描いた絵を動かしてみるという体験が挙げられます。また、4年生の図画工作でおすしをお客さんのところまで運ぶためのセンサカーについて学ぶといった実践もあります。

このように2020年の必修化に向けて、現場の小学校はまだまだ模索段階です。
 

民間レベル

民間では、都市部を中心に実際にプログラミングを学ぶことができる子供向けの教室が多数立ち上がっています。
もちろん、Go Getterzにもプログラミングの基礎を学ぶコースをはじめプログラミング初心者がスクラッチを使ってプログラミングの一般的な手法や科学的思考法を学ぶコースなど複数のコースがあります。

 

プログラミング教育の意義

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それでもやはり、プログラミング教育を何のためにやるのかという疑問を持たれる方も多いでしょう。
実際必修化の決定を受け、子供がプログラミング教育を受けて何の意味があるのだといった声も聞かれました。
しかし、そもそもコンピュータ自体頭で理解することが難しいものですから、まずはやってみることが大変重要になってきます。

そしてやるのであれば、子供のうちから身につけてしまったほうがよいということになります。
これはその他すべての教科やスポーツにも通じるところがあります。
例えば自転車に乗る練習も、子供のうちなら短期間ですぐに覚えることができますが、大人になってから自転車に乗ったことがない人が一から初めようと思ってもなかなか時間がかかるのと同じです。

現代の子供たちは、生まれた時からデジタル機器に囲まれる生活をしていますが、コンピュータはどうやって動くのかといった知識を持っている子はそう多くはないでしょう。
これからのコンピュータ社会を生き抜く上で、プログラミング教育を受けることは大切ですし、将来子供が職業を選択する際にはコンピュータの知識なしには難しくなるでしょう。
 

プログラミング教育の将来への活かし方

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20年前を考えてみましょう。
私たち親世代が子供の頃は、もちろんコンピュータが一般的ではありませんでしたし、携帯電話やスマートフォンホも存在しませんでした。
ですから現代の子供たちも大人になってみたら子供の頃描いていた夢の職業が存在しないという事態が出てきてもおかしくありません。

これだけ進化のスピードが速い現代社会で、今後20年では職業も大きく変わってきます。
人がAI(人工知能)に取って代わられる職業も多く、半分ほどがコンピュータやロボットの仕事になると言われています。

この激動の時代を乗り越えるためにも、子供たちにはぜひプログラミングについて学んでもらい、将来どんな職業を選ぶにせよその基礎となる知識を身につけて欲しいものです。

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コンピュータの可能性はまだまだ無限に広がっているとされる現代。
子供たちもコンピュータ社会の中に育ちながら、実態はよく理解できていないのが現状です。
これから先のことを考えると、子供のうちからプログラミングを学び、身につけていくことは大変重要です。
将来を見据え、ぜひ、お子様をプログラミングに長けたゴーゲッターに育てましょう!

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